所長ごあいさつ

所長 理学療法士

三上 翔太

所長の三上翔太と申します。私は、主に急性期・回復期・維持期における様々な疾患に対するリハビリテーションの提供を実施してきており、幅広く経験を積んできました。特に中枢神経系疾患(脳梗塞や脳出血などの脳血管障害や脊髄疾患など)に対するリハビリテーションに対しての知識・技術の研鑽を人一倍に努めてきました。
私のビジョンは、リハビリを受ける事が出来ず、困っている方々のいない社会を形成することだと考えております。そのためにも、まずはご利用者様一人おひとりに、リハビリを通して寄り添いながら潜在能力の底上げに努め、後遺症で悩む方を一人でも多く救いたいと思っております。
今後も、「ここに来てよかった。」と思って頂けるように、チャレンジし続けたいと思います。

資格取得・コース修了
認定理学療法士(脳卒中) (2018年)
3学会合同呼吸療法認定士(2013年)
福祉住環境コーディネーター2級(2011年)
協会指定管理者 上級(2020年)
ボバースコンセプト 基礎講習会修了(2013年)上級講習会修了(2016年,2018年)

当ステーションが大切にする3つのこと

「安心」 確かな技術とサポート

  • 当ステーションは矢木脳神経外科病院がバックアップしています。病院で研鑚を積んだセラピストがその方にとって最適なリハビリを提供いたします。
  • 自宅リハビリ・ご家族へのサポートを含めて総合的に改善をサポートしていきます。

「希望」 利用者様に寄り添うリハビリ

  • 専門的な個別リハビリを受けることで、身体に眠る潜在能力を引き出し、改善が図れる可能性があります。
  • 社会復帰したい、家族と散歩を楽しみたい、その方の想いに寄り添うリハビリ計画を提案いたします。

「感動」 担当セラピストと共に

  • 1つ1つ目標をクリアして出来ることが増えていく、その達成感と喜びを一緒に感じていきましょう。
  • 利用者様には1人ずつセラピストが担当させていただきます。当ステーションは何よりも利用者様との信頼関係を大切にいたします。ご相談等があれば遠慮なくセラピストにお伝えください。