弘善会クリニックについて / 医師紹介

院長挨拶

　患者様にとって最適な

　治療をこころがけて

弘善会クリニック院長
伊藤章（医学博士）

2008年に開業し、地域に密着した外来診療と広範囲の在宅医療が徐々に根付いてきました。
外来診療では、内科・外科・整形外科や禁煙外来・認知症サポート医など幅広い分野を分担して行っております。
また在宅医療では、約400名の患者様（通算人数は2200名以上）を3名の医師（主治医制）で診療にあたり、年間約100名（通算人数は800名以上）を自宅や施設で看取っております。

謙虚な姿勢で患者様やご家族の方々と向き合い・寄り添って診療及び医学的サポートをしたいと思っております。
お気軽に私やスタッフに御相談下さい。宜しくお願い致します。

医師挨拶

必ずその命をその場所で救える医療を目指して

　弘善会グループは急性期医療からご自宅の療養、介護、福祉までさまざまな健康ニーズにお応えする「トータルケア」を目指しています。私は「外科、脳外科として大学病院で勉強や研究を重ねるスペシャリストを目指すより、とにかく困っている人を助けたい。何よりも今、苦しんでいる人を助ける方が私には向いている」と思っておりました。その第一歩として、1988年に大阪市住之江区に救急病院である『矢木外科病院』を開設いたしました。そして6年後の1994年に救急総合病院『弘善会病院』を設立いたしました。
　医療は日進月歩。名医が時間をかけてすることを一瞬でやってしまうような機械の開発も進んでいます。そんないい機械をどんどん取り入れながら、さらに進んだ治療をしたいと考え、2008年「必ず命をその場で救える医療」を目指し東成区に脳外科・整形外科を中心とした脳卒中外傷センター機能を有する矢木脳神経外科病院を建設いたしました。この病院を中心に、いままで以上に大阪市内及び大阪東部地区の急性期医療に貢献していく決意です。また今後も生野区、住之江区、住吉区にある施設と病院を介して、地域医療介護の一翼を担うべく、なおいっそう努力していきます。
　救急医療から老人ケア、在宅医療と、一連の流れをもった医療を今後も展開し、医療・福祉を通して、心の触れ合い、コミュニケーションの場を広げることができれば最高にすばらしいことだと思います。

日本リハビリテーション医学会認定　リハビリテーション科専門医
日本医師会認定産業医
日本外科学会認定登録医
インフェクションコントロールドクター認定
日本麻酔科学会標榜医
介護支援専門員
労働安全衛生コンサルタント
日本脳神経外科学会会員
日本胸部外科学会会員

北岡寛教医師

患者様に合ったオーダーメイドの医療を心がけ、安心をお届けできるように頑張ります。

大森謙一医師

患者様がご自宅で穏やかに過ごすために、少しでもお手伝いが出来ればと考えています。よろしくお願いします。

矢木クリニック(小児科）
池田優

近畿大学付属病院NICUで講師を務めた後は自治体病院での勤務が長く、小児神経発達と小児アレルギーを主に診てきました。今後も需要の大きな分野であり、矢木クリニックの地域に密着した医療に役立てれば幸いです。

医学博士
日本小児科学会認定小児科専門医
産業医
日本小児外科学会認定小児外科専門医・指導医
日本ヘルニア学会名誉会員
日本小児泌尿器科学会認定認定医

弘善会クリニックの3つの特徴

診療内容

＜小児科＞

小さい赤ちゃんから思春期に至るまで、熱や咳、下痢・嘔吐など気になる症状、発育、発達の心配、後期乳児健診、湿疹や喘息などのアレルギー全般のご相談、治療に対応します。
また、予防接種なども積極的に取り組んでいます。

＜内科＞

胸が痛い、熱がある、お腹が痛いなど、症状がありどの科で診てもらえばよいかわからないときにはまず受診してください。診察や検査をして、どの科の病気であるかを診断いたします。

＜整形外科＞

頚部の痛み、肩こり、ムチウチ、斜頚など・胸部、背中の痛み（内臓疾患によるものを除く）・腰痛、坐骨神経痛、姿勢の異常など・関節の痛み、手足の痛み、力が入りにくい、動きにくい、シビレ感、感覚が鈍いなど・上記の部位外傷（骨折・脱臼を含む）の診察を行います
※内臓の外傷は除きます。

施設・設備情報

待合室
ソファでゆったりとお待ちください。ご気分が悪くなられた方、座るのもお辛い方はご遠慮なく、受付スタッフまでお申し出ください。

受付

明るく清潔な待合室です。どなた様でもお気軽にご来院いただけます。

診察室

治療室

レントゲン（骨折などを調べる）室、ABI（動脈硬化を調べる）、心電図、骨塩定量検査を常備しています。

エックス線室

心電図・検査室

駐車場について

無料駐車場３台あり

当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナ保険証を促進する等医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認等システムによって得た情報（受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報）等を医師が診察室等において確認できる体制を整備し、診察に活用します。また、電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施しています。